施設使用時の新型コロナウイルス感染拡大防止対策について
(令和5年3月13日改正)
施設使用時の新型コロナウイルス感染拡大防止対策について
使用者は、使用期間中、次のとおり感染防止対策を講じてください。
なお、今後の感染拡大状況により当館が休館となった場合等において、貸出期間前、期間中にかかわらず
施設の使用を停止することがあります。その際は貸出期間に応じて使用料を返金しますが、広報等その他
一切の開催に係る経費の補償はいたしません。
また、下記の取組を実施できない場合は、貸出を停止します。
1 運営スタッフ等の感染防止策
(1)こまめな手洗い・消毒を実施してください。
(2)施設内でのマスク着用は、会場の混雑等、その場の状況に応じて判断してください。
(3)各自検温し、発熱や体調不良の症状がある場合は自宅待機としてください。
(4)仕込み・リハーサル・撤去等において、十分な時間を設定し、密な空間の防止に努めてください。
2 企画・運営上の感染防止対策
(1)展示・イベント等を広報・告知する際は、来場者・参加者に対し、発熱や体調不良の症状がある場合は
来場しないように周知するよう努めてください。
(2)展示・イベント等の実施・運営に当たっては、以下の取組を行ってください。
①扉の開放によるこまめな換気を行ってください。
②ドアノブ、電気のスイッチなど、多くの人が触れる場所の消毒を適宜実施してください。
③貸出備品は、返却時にアルコール等で消毒してください。
(3)コンサート、公演会、ワークショップ等のイベントを開催する際は、次の取組を行ってください。
①ホール並びに会議室の利用定員数を一部制限させていただく場合がありますので、定員数については、
施設スタッフと打合せをお願いします。
②密集状況が発生しないように余裕を持った開場時間、休憩時間を設定し、混雑の緩和に努めて下さい。
③スタッフ・出演者と来場者が接触するような機会(来場者をステージに上げる、ハイタッチする、
入待・出待する等)を設けないようにしてください。
(4)来場者から入場料等を徴収する等、来場者と接する場合は、以下の取組を行ってください。
施設内及び会場内の換気に注意をしたうえで、取扱者は必要に応じて、マスクの着用や手指消毒などの
対策を適宜行ってください。
3 来場者入場時の感染防止策
(1)会場にアルコール手指消毒液を設置してください。
(2)パンフレット・アンケート等は極力手渡しによる配付は避けてください。
(3)入場者・参加者に対し、施設の指示により、以下のことを要請する掲示を行ってください。
①施設内での会話の抑制、咳エチケットにご協力を行ってください。
②体調不良等の理由がある場合は、入場を控えてください。
③入場時には手指のアルコール消毒を行ってください。
④観覧時には、他のお客様と一定の距離を保ってください。
(4)会場で利用者に対し、密にならないよう注意を払ってください。
4 施設使用時の感染防止策
(1)座席はできるだけ指定席にする等、適切に感染防止措置がとれる席配置とするよう努めてください。
(2)「イベント開催制限の考え方」及び各種ガイドラインに基づき、対策を行うようにしてください。
(3)出演者に対して施設内でのマスクの着用を適宜求めるとともに、出演者間で十分な間隔を取るように
してください。
5 感染者が確認された場合の措置
主催者は、感染が発生した場合は速やかに施設に報告し、対応を協議してください。